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「9理の会」とは?


  9理の会(キュウリノカイ)というのは、「9条を理解する会」の略称です。自由の森学園の有志の人が集まってつくりました。決してふざけている訳ではありません。そもそも憲法ってなんだろう? どうして日本には憲法があるんだろう? といったことから、どうして9条をめぐってこれほどの論争が繰り広げられているのだろう? といったことまで考えています。

  「憲法を守ろう」「いやいや憲法は改正すべきだ」「変えちゃいけない、守るべきだ」「変えたほうがいい」「平和のために必要だ」「いやいや変えないとだめだ」「守るべきだ!」「変えるべきだ!」「守るべきだ!」「変えるべきだ!」「守るべきだ!」「変えるべきだ!」て感じで・・・

  しっかり、事実を知って、その上で考えないと、いったい何のはなしをしているのかすら定かではなくなってしまいます。だからまずは知ることから始めていきたいと考えています。




  キュウリといえば、あの青くて細長い野菜のきゅうりを思い浮かべませんか? 実ができるのだから、もちろん花が咲きます。黄色い花が咲きます。キュウリの花の、花言葉って知っていますか? 

  「洒落」と「批判」だそうです。ものすごく意味深長です・・・ 憲法を学ぶことは、洒落てるんだ、オシャレなんだよ、ととるか。それとも、巷で流れている言葉をたすやく信じないで、批判精神を養いなさい、ととるか。

  とにかく、いろいろ考えさせられます・・・ というより、なぜにきゅうりの花言葉が、「洒落」と「批判」なんだろう。意味がさっぱり分かりません。きゅうりの花のどこを見て、「洒落」「批判」なんて言葉がひねり出されるのだろう・・・?


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